愛とは尊く・神秘的であり・そして少しだけ馬鹿らしくもある。
今日はそんな愛について1人の男のエピソードをヒントに考えてみたいと思います。
出来立てほやほやの彼女がウチに来た
僕の後輩から聞いた話である。
彼にはできたてほやほやの彼女がいた。ナイスカップルで見てて微笑ましく羨ましいカップルだ。
ある日、彼は自分の家に彼女を招待した。
彼はその日のために部屋を隅々まで掃除し、万全の体制で彼女を待った。
そして彼女がやってきた。
楽しい時間が流れる。
ある時、彼女がトイレに立った。
しばらくして彼も便意(大)を感じトイレに立った。
しかし、ウォッシュレットでお尻を洗う時、言い知れぬ違和感を感じて、水圧の調節機を見た。
その瞬間、彼の目は驚愕で見開いた。
弱に設定してあった、水勢が最強になっている!!
(彼曰く、家のトイレのウォシュレットは水圧が強く、弱から中にしただけで尻が破れそうになるとのこと)
・・・・・
・・・・最強を求める娘やったか・・・・
・・・・・
そして彼は彼女のことがもっと好きになったと言う。
これぞ愛の尊さ!
これを愛の神秘と言わずになんというのか?
そして愛とは愛おしく、時に少しだけ馬鹿らしいのだ。
ま、その馬鹿らしさがまた愛しいのだけれど。
あとがき
一般的にみたら??と思うようなことでも、それも含めて好きだ。と言える後輩がとても潔くて素敵です。
是非末永く幸せになって欲しい!
本日もありがとうございました!
愛とはその人の良いところも悪いところも、?なところも含めて愛する事