こんにちはお芋さんです。
娘の仲良しのお友達が引っ越しすることになりました。
仕方ないとは言え、やはり寂しいものです。
大野くんと杉山くん
引っ越しによる別れと聞くと、いつも思い出す話があります。
こちら
そう。ちびまる子ちゃんの大野くんと杉山くん。
仲良しの大野くんと杉山くんですが、杉山くんの引っ越しをきっかけに喧嘩してしまう。
という、よくありがちな話なんですが、めちゃくちゃ名作です。
大人の事情に付き合わざるを得ない子供の気持ちがビシビシ伝わってきて、
大人になってから見ても、転勤族の親として感じるものがあります。
プレゼントは何が良い?
引っ越しといえば送別のプレゼントが悩みどころ。今回僕がプレゼントするのがコレ。
思い出ムービー
今動画ってめちゃくちゃ簡単に作れるんですね。
このvitaというアプリを使って簡単なものであれば15分くらいで作ることが出来ました。
- アプリをダウンロードする
- 写真や動画を選ぶ
- スタイルを選ぶ
たった3ステップでそれらしいムービーを作ってくれました!
勿論独自の編集を加えることも可能です。
コレ良いわ〜!家族写真もコレでムービーいっぱい作ろう。
写真やムービーが想い出を自分の記憶に焼き付ける
ふと、自分が思い出せる一番小さい頃の記憶っていつだろ?と思い返してみました。
僕の場合は、幼稚園の頃父親とリビングで戦いごっこをしていた記憶でした。
不思議なことにその記憶はやたら鮮明に思い出せるんですよね。
若き日の父親とチビだった僕が布団の上で遊んでる。
僕はダンボールか何かで作った剣を持っていて、父は枕を盾として持っている。
僕が父に切りかかだけれども、剣を弾かれコチョコチョされて降参する。
はっきりと記憶の中に残ってる。
と、思ってたんですけど、あれは大きくなってから当時の映像を見たから記憶に刻まれているということに気付きました。その当時の映像がビデオカメラに残ってて、それをたまに見る機会があったんです。
写真や動画には見て楽しむだけでなく、その時々の想い出を記憶に刻み込む力もあるように思います。
大切な思い出は残しておきたい
日々、心が震えるほど感動したこと、涙を流して笑ったこと、心から感謝したこと、心臓の音が聞こえるほどドキドキしたこと。
たくさんのことを経験しているのに悲しいほどに忘れていってしまいます。笑
なので、大事な思い出はムービーなどを作って残しておきたい。
そして、その時々の素敵な出来事はブログに残しておきたい。娘の友達の引っ越しでそんなことを思ったのでした。
少しでもお友達の記憶に娘との思い出が刻まれると良いな。